NO,28 アリスト 三重県四日市市 K様

カーオーディオ調整頂いた感想。

まず、最初に音を出した瞬間、「これまでの自分の調整はなんだった
んだろう」というのが第一の素直な感想でした。

自分もこれまでに長いカーオーディオ歴があり、それなりのシステム
やデモカーも聞いてきたつもりですし、デジタルシステムの調整を何
年もやってきた身ですから、全く調整がなっていないという事は少な
くとも無いつもりでした。

しかし、コルトレーンさんで調整をして頂いた音を聞いて、10秒とた
たずに、その思いは打ち砕かれました。

所感を以下に述べたいと思います。


㈰フロントに広がる音場のたくみさ

フロントに整然と広がる音場(ステージング感)が、非常にたくみです。
「左右方向の広がり感」「高さ方向の定位感」「奥行き方向の定位感」
どれをとってもすばらしい物です。


㈪ステージング内の音の厚みの均一さ

フロントで生成されるステージング内の音に、全く不均一さが感じら
れなく、どこでも同じエネルギー感でなっています。

よく、定位感重視の調整の際に、右側(右ハンドル車)だけステージン  
グが狭まって、ギュッと凝縮された様な感じになりますが、その様な
事も全く感じられません。

周波数特性適に言っても、ステージが展開されている全ての領域で均
一であり、どこかが偏って低域が主張しているとか、高域がでしゃば
っている様な事も一切ありません。


㈫ボーカルの定位感について

自分はカーオーディオの世界に「タイムアライメント」という概念が
出始めた頃から導入し、日々調整を繰り返してきました。

音の好みは比較的ボーカルの定位感を重視し、ふわっと鳴らすよりは
かちっと鳴らす方が好きなのですが、調整後のボーカル定位について
も満足のいくものでした。

調整後のタイムアライメントの数値を見てみると、実際のスピーカー
までの距離とは離れた数値となっていますが、自分の正面から気持ち
車両センターよりの位置に定位するボーカルを聞いている限り、位相
が正確に合っている様に感じられます。


㈬周波数特性について

まず、感じたのはこれまでの「我流の調整」がいかに、周波数レンジ
が狭く、音がつまった様な調整だったかという事でした。

コルトレーンさんの調整後は特に高域方向がスカッと伸びた鳴り方を
しており、それでいてうるさくは感じません。

また、ボリュームをかなりあげていってもうるささはなく、むしろエ
ネルギーがのってきて心地良さを感じます。

これは簡単な様で難しく、「位相が狂っていない事」「歪が少ない事」
の両立が出来ていないと実現しない事だと思います。


以上、簡単ですが感想を書かせて頂きました。

実は、その後、調整して頂いたものをベースにさらに自分の調整を続
けていますが、どうやってもいい所が見つからず、最後にまた戻って
しまうという事の繰り返しです。

改めて、コルトレーンさんの調整の凄さ(堀田氏の耳の凄さ)を感じて
いる日々です。

しかし、今のシステムをまだ全て生かしきっておらず、もっと向上の
余地がたくさん残されている。こんなもんじゃないはずだ!と思って
おりますので、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。