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BMW118にDSP取り付けとスピーカー交換♪

2021.04.04

 
118さんの入庫です♪
 
BMWさんもヘッドユニット換装不可レベルのお車でございます。
前にも書いたことはありますが、換装不可ではないです。
ですが、かなり大規模工事になりますし、いろいろなところを切ったりえぐったりってこともありますので、普通にはおすすめしておりませんし、もしご相談いただいても、、、^^;
 
ってことで、手軽に導入できるDSPさんです♪
 
いいですね~DSP♪
純正に割り込ませるだけで、あらビックリ!
めっちゃ良い音になります♪
BMWさんってば、純正パワーアンプが車両後方にあることが多く、例えばケーブルチューニングをすると、ケーブルも長く必要ですし、作業工数も多くなり、コスパ的にはあまり良くないんです。
もちろん出来ないことはないのですが、手軽ではなくなっやいます^^;
 
コストバランスを考えると、DSPの導入が最適な気がします♪

 

 

車室内

 
DIN入りそうな場所ないですよね~^^;
だからこそDSP♪

 

 

完成された各インターフェイス。

 
DSPの良いところが、操作系が純正ですので使い勝手が良いことです♪

 

 

ドア

 
最近のBMWは、シート下にウーファーがあります。
よくわかんないのが、シートしたのウーファーが、サブウーファー的に使われてるものや、フルレンジでなってるもの、スコーカーにしても全く同じでフルレンジで鳴ってるものもあれば、ミッドバス的に使われてるものもあります。

 

 

SAIACO本体

 
本体はこちらにインストールします。
なにかしようとすると、スペースを探すのが大変なBMWさんってばさんですが、あるところにはあるんです♪
 
今回採用のDSPは、おなじみSAIACO社製のHSA-300.31です。
現行モデルはチェンジしておりまして、HSA-300.31optとなっておりまして、ハード的にはオプティカル入力が付きました。
が、この端子に市販のDAPは繋げないようでして^^;;;

 

で、この300.31は、チャンネルミックス機能がありません。

純正側で帯域分割、いわゆるマルチアンプ環境が構築されている場合、高価なDSPの場合、高音、中音、低音など全ての帯域の信号を、一旦DSPに入力し、それをミックスしてフルレンジ信号を生成する機能があるんですが、それがついてないということです。

 

 

ですが、その場合はわざわざミックスしなくても、SAIACO側のクロスオーバーを使わず、純正信号をそのまま出力しちゃえば問題なしです♪

それに今回もそうでしたが、フルレンジの信号がどこかにあれば、それを使用すれば問題なしです♪

 

 

スピーカー

 
久々のビフォーアフター♪

 

 

と入っても、、

 
国産自動車メーカーほどのインパクトはありませんね^^;
 
ドイツ車、特にBMWはスピーカーが比較的しっかりしたものが付いてます。
最近の国産車ですと、1/5?1/10?って感じのマグネットですのでインパクトありますが、なかなかしっかりしたスピーカーが付いてます。
 
でも、オーディオにはあまり気を使われていないのが残念です。。
 
 
 
ではインストール♪

 

今回はケーブルチューニングもしないので、比較的作業も早く終了です♪

 

 

出音ですが、やっぱBMWですね~♪

国産ではスバルが音が良いって言われてますが、輸入車ですとやっぱドイツ車が音が良いです。

やっぱ剛性がしっかりしてるんでしょうね~♪

 

上でジュウン製スピーカーとの比較をしまして、国産スピーカーよりも上等なスピーカーがついてるってお話しましたが、それは対純正スピーカーのお話出会って、やっぱ社外製スピーカーと音質を比較するとお話になりません。

 

DSPも導入し純正オーディオの音もグレードアップされてますし、車室内音響の補正もしっかりされてますので、出音はガラッと変わってます♪

走る楽しみを教えてくれるBMWさんではありますが、音も良くなっちゃいましたので、より運転が楽しくなりますね~♪

 

 

今回も楽しいお仕事をさせていただき、ありがとうございました♪

 

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