これまた私も乗ってたレガシィさん♪

私のはこの車両の一つ前でしたが、多分国産ナンバーワンレベルのオーディオに適した車両何ではないかと思います。これはスバル車全般に言えます。

 

今回は基本的なシステムに手を入れるのではなく、現行システムのチューニングです。

 

具体的にはシステムに使われている端子を、F2music製のロジウムコート端子に打ち替えます。

 

 

はぁ？

端子？？？

 

 

と侮るなかれ♪

めっちゃ効きますよ～♪

 

接点って必要悪なんです。

スピーカーケーブルやら電源ケーブルやら、機器から直接生えててつながる機器にも接点なく直接入っちゃったほうが効率も音も良いです。

でも、これじゃあワイヤリング出来ませんよね＾＾；

それにスピーカ＾変えたくなったりしたら、すべての機器を変えなきゃなんないことになるし、メーカーバラバラでシステムを組むこともできなくなります。

 

なので接点はどうしても出来ちゃうんですが、、

この接点が実に音に悪影響を及ぼす。。。。。

でも必要なので、システムには必ず接点が存在します。

 

 

という事で、コルトレーンらしいチューニング♪

弱いところを強化！！！！！！！！！！

そうすればコスパの高いチューニングになります♪

 

カロッツェリアのDEH-P01。

ロングランのヘッドユニットですが、オーディオ専用ヘッドユニットでは相変わらず不動の音質ナンバーワンです♪

 

ハーツのミレ2wayに、カロッツェリアのスーパーツイーターがついてます。

 

スーパーツイーターって、超高音域を補完するスピーカーなんですが、超高音域をが補完されると音全体に影響があり、低域や中域なんかも良くなったりします。

取り付け場所をとっちゃいますし、DSP補正前提の場合チャンネル数が足らなくなったりしますので、現在はあまりシステムに加える方はいません。

 

シンプルなデザインで、音も良さそう♪

 

ピラー埋め込みのように大掛かりな施工にならないので、費用的にも優しい施工です♪

 

これで他当時は結構みんなつけてましたね～。

筐体自体はそんなに大きくないんですが、やはりこのカクカクな形がスペースを多く必要としちゃうんですよね＾＾；

 

この端子めちゃめちゃ良いです♪

冒頭に接点は必要悪だと書いてますが、この端子なら無駄に接点を増やしたくなっちゃうほどです＾＾；

 

今回はシステム全体の端子の打ち替えなので、かなりたくさんの端子を使いますので、インストール費用的にもそこそこいっちゃいますが、例えばケーブルやスピーカーの交換時、その他追加でインストールする場合のついでに打ち替えすると、インストール費用の節約にもなります♪

 

個人的には最低限スピーカー関係だけはやって損はないと思います。

例えば2wayスピーカーでマルチアンプ駆動の場合、ギボシが12ペア、ファストン端子1パックでパーツ代が1万円以内です♪

で、ちょっとありえないくらいの効果がありますので、かなりおすすめできますよ～♪

 

 

今回は端子を打ち替えるだけなので、作業風景の写真はありません＾＾；

 

出音ですが、音がまとまりきらず細かい粒子となって空間にさまよってたものが、シュッと収まるべき場所に収まり、音像にリアルを感じさせるようになります。

空間もきれいになるので見通しがよく、今まで聴こえなかった音が埋もれず現れますので、情報量もぐっと上がります。

何より失われやすい音の繊細な部分が失われませんので、しっかり音圧も上がりはっきりした音になります。

これはエンハンサーを使ったような擬似的なものではなく、本来音源が持ってるものですので、自然でリアル。

 

たかだか端子ごときでここまで変わるとはって感じです♪

 

 

今回も楽しいお仕事をさせて頂き。ありがとうございました♪