久しぶりのブログです^^;
2023.06.12
皆様ご無沙汰しております。
ブログさぼってますね、、、はい。。
皆様周知のとおり、昨年8月より経営が私、片桐となっております。
と申しましても、インストールに関しましては10年程前から私が担当しておりましたし、2021年途中からはお客様との商談や在庫管理、音響調整なども私が行っておりましたので、移行自体はスムースでした。
が。。。
事務仕事や経理、保険などの見直しや、代車の整備。
その他、PC新調したらWindowsがOS11になってて訳わかんないし、ファイル移動の際ファイルどっか行っちゃうし、エクセル入れたのに、ちゃんと契約したのに「アカウントが無効になりまして」とか言われて、作成したファイルの一部が消えてるし、マイクロソフトに問い合わせるも、たらいまわしじゃないですが、あちこち電話したり、待ったりと、やっと本日使えるようになった始末。。
いや~なんかね。。
仕事だけさせてくんないかな~。。
オーディオのお仕事なら、どんな努力もいとわないし、どんなに大変でも音を上げないつもりなんだけどな~。。
というわけで、言い訳終了^^;;;;;
出来ることからコツコツとやってまいりますよぉぉぉぉぉぉぉぉー!
ということで、第一弾。
先日11日にコルトレーンはお休みを頂きました。
ヨーロピアンサウンドコンテストってイベントに参加するためです。
コルトレーンからは、2名のお客様がエントリーし、オーディオの審査を受けました。
結果惨敗。。。。。。。。。
1名の方がかろうじて入賞されただけでした。。
こういったコンテストって「良い音」を基準で評価をするわけではなく、あくまで審査項目に対しての完成度で点数が付きます。
なので上位だったから音が良いとか、べべだったから悪いといったものではなく、規定基準をどこまで満たせるかがポイントとなります。
じゃあ「良い音」作れるなら、こんなコンテスト不要じゃん!
な~んて言ってると、その時点で裸の王様になっちゃいます。
規定基準自体、音を創るうえで最低限クリアしない要素ですし、その基準を満たすことができる技術があるのがオーディオ屋にとって最低限のスキルで、それができるからこそ良い音を創ることも可能になるわけです。
なので正直ショックでした。
と言いますか、良い音を創る技術も感性も持ち合わせていると慢心しているところがあったと思います。
なので、基準というよりは自身が思う「良い音」に振りすぎたのかもしれないです。
審査員の方からのコメントは、全て心当たりのあることで、実に的確に指摘いただいたと思います。
ですが、そこまでポイントを落とすとは予想してなかった。。
反省しかありません。。。
結果を真摯に受け止め、ちゃんと凹もうと思います。
「凹んだ分は全て伸びしろ」
最近は凹むことも少なくなり、伸びしろも少ない状態でした。
でもこれでしっかり凹むことができたので、あとは凹みを凸に引き上げるよう精進したいと思います♪
ということで、お休みをもらって挑んだコンテストのご報告でした~
あ~悔しい!