フーガにプロセッサーアンプ取り付け♪
2019.12.12
フーガさんの入庫です♪
最近思うように更新が出来ていませんで、最新の情報もタイミングがずれちゃってますね〜^^;
年末に向けスパートかけなきゃですね〜!
って事で、コルトレーン最新情報を、この場をお借りしてちょっとだけ。
【新製品情報】
・延期の上延期になってたZAPCOのプロセッサーのデリバリーが開始されました。
以前は割り切って、純正オーディオの音質アップアイテム的に使うか、別途DAP(デジタルオーディオプレイヤー)を購入し運用するしか方法が無かったプロセッサですが、このZAPCOプロセッサーはUSBトランスポートを搭載しており、オーディオデータの入ったUSBメモリーなどを本体に挿すだけで音楽が楽しめる、これまでに無かったプロセッサーです。
64GBのUSBメモリーであれば、CD音質でも100枚くらいのアルバムデータを収納できますし、本体付属のコントローラで選曲などの操作も出来ます♪
・BA LABOのキャパシターが一新しました。
音質に定評のある、BA LABOのキャパシターが、OEM元を変更に伴い、製品を一新しました。
まだ音は聴いてませんが、個人的には悪くなる要素が無いので、音も期待できると思います♪
・BLAM signatureシリーズのハイエンドモデルが発売されました。
コルトレーンでも、既に何セットかインストールさせて頂いてます。
めちゃめちゃ良いです!
コルトレーンの評価だけではなく、全国で評価が高いようで、つい先日までまで国内欠品が続いておりましたが、やっと代理店に入庫したそうです。
コルトレーンでも年末年始にかけて、2台インストール予定です。
【その他】
・PayPay、消費者還元事業に登録しました。
現状で消費者還元事業で5%とPayPayボーナス1%の合わせて6%分が還元されているようです。(※詳細は各事業のHPでご確認ください。)
PayPayはPayPayにチャージしないと使えないのですが、クレジットカードからですと、チャージも決済にも上辺の設定が低く設定されていますので、当店のような事業形態には不向きですが、銀行口座からのチャージですと、チャージ上限が50万円、決済上限も50万円となるようです。(※詳しくはPayPayのHPでご確認ください。)
先日ナビ、ケーブルチューニング、ドラレコを新調されたお客様がPayPay決済でお支払いただきまして、2万円近く還元されたとおっしゃっていましたよ〜!
・コルトレーンHPリニューアル致します!
現在年内公開に向け、鋭意調整中です。
といった感じです♪
情報は鮮度命!更新頑張ります!!!
高級感あふれる車室内ですが、ヘッドユニットが。。
例によって。。
大門先生!
癒着が激しくて、剥離できません!!
って感じで、しっかり車両に同化したオーディオシステムですので、オーディオシステムの交換は不可能です。
でもご安心ください♪
追加でシステムを構築するか、プロセッサーで純正システムを乗っ取るかすれば大丈夫♪
乗っとるといっても、純正システムからのスピーカー出力をちょいと拝借し、プロセッサーへ入力。
アプコンバートにより基本音質をあげると共に、プロセッシングにより、音響補正を施した上、スピーカーへ信号を送ります。
これにより純正システムとは別物の音に変身しちゃいます♪
いつもの♪
当ブログでは度々登場してる、SAIACOのプロセッサーです♪
モデルチェンジを果たし、31バンド左右独立のパラメトリックEQに、Bluetooth接続で音楽を聴けるようになった、SAIACOのHSA−300-31!
筐体がブラックになったのと、Bluetooth用のアンテナが装備されてますね〜
音質に関しては旧モデルと同等のようです。
これは音も確認しましたので間違いなさそうです。
モデルチェンジの目玉としては、補正機能の充実です。
ハイエンドプロセッサー同等程度の能力がありますので、痒い所に手が届く仕様となってます♪
ー31って31バンドPEQだからなのかな?
簡単に表記しちゃうと31バンドPEQとなるんですが、、、
あ、PEQってのは、パラメトリックイコライザーの略です。
PEQとGEQ(グラフィックイコライザー)の違いは、PEQが中心周波数、帯域幅、レベルが任意で設定でき、より細かい調整が可能になることに対し、GEQは視覚的にイコライジングカーブが把握出来ます。
チューニングする上での汎用性はPEQの方が高いですが、31バンドGEQともなると、調整したいところはほぼ網羅出来ますし、PEQも中心周波数と帯域幅を固定すればGEQとして使えますので、チューナーの慣れてる方を使用する事が多いですし、その方が結果は良い事が多いです。
なんだか折れちゃいそうで怖いですが、通常見えないところにインストールする事が多いので、私が粗相しない限り、全く問題ありません♪
では!
ティアナはトランクの中に、純正パワーアンプが存在します。
今回はケーブルチューニングはしませんので、パワーアンプのピンアサインを解析し、信号をプロセッサー経由に変更します。
バッテリーもトランク設置ですので、プロセッサーの専用ハーネスでバッ直も届いちゃいます♪
って事で、お手軽施工完了です♪
後はタブレットにインストールした、調整アプリにてチューニングを施します。
このアプリは一般に解放されてますので、オーナーさんも入手可能です。
自力でチューニングにチャレンジしたい方には、嬉しい環境ですよね〜♪
って事で、チューニングも終了しました♪
良いですね〜♪
このレベルのお手軽施工で、ここレベルの音質アップはちょっと他では見当たらないです♪
音質も純正レベルとは到底思えませんし、補正も完璧ですので、移動手段であった車がリスニングルームに変身しました♪
今回も楽しいお仕事をさせて頂き、有難う御座いました♪