クラウン
2020.03.07
いつものクラウンさんです♪
この車両も色々手を入れてきました。
当店に来ていただく前から、かなりの物量を突っ込まれていたのですが、その殆どを入れ替える羽目になったと言いますか、システム全体の底上げを狙いシステムを組み直しましたので、結局ほぼ入れ替え状態となってしまいました^^;
システムプロデュースって、良いシステムを作るってだけじゃなく、買い替えのリスクを軽減する大切な作業な訳なんです。
ハイエンドにも耐えうる製品、コスパの優れた製品は、そういった意味では単なる価格帯費用が良いだけではなく、本当の意味でのコストパフォーマンスが良い製品なんですね〜♪
今回出番の子♪
今流行り?の、BA LABOのBE−101k‘sと、KOJOのVE−01です♪
高音質キャパシターと話題のバーチャルアースです♪
今はこんな感じです♪
サブウーファーをドライブしてる、カロッツェリアのPRS−D700と、ブレームスのキャパシターです。
D700(現行D800)は、当店のハイエンドなお客様の間でも採用率が高く、よく出来たパワーアンプです♪
フロントスピーカーを鳴らした場合、パワーアンプの入門機って感じなのですが、サブウーファー用途の場合、下手な10万クラスのアンプより鳴るんじゃね?って程、いい感じでドライブしてくれます♪
完成♪
今回に施工で、ブレーむすさんは引退です。
これまで有難う!
お疲れ様でした!!!
って事で、新しい顔ぶれになり恥ずかしがりのD700さんも、もじもじしちゃってますね〜^^;
でも、数時間も鳴らせばかなり強力に鳴るようになりますよ〜!
個人的にはキャパシターとバーチャルアースの組み合わせは、相乗効果でかなり強力な電源環境整備となると思ってます。
今回はサブウーファーに効くポイントに入れましたので、厳しい信号を扱うサブウーファーの負担をかなり減らし、パフォーマンスも劇的に改善してくれると思います♪
音楽の底辺がバチッと決まると、上に乗っかる音は揺らがず、ボケず、しっかり鳴り出します。
意外と思われるかもしれませんが、サブウーファーの領域ではなく、それよりも上の周波数帯の改善効果が顕著だったりします。
それだけサブウーファーの仕事のクオリティーって重要なんです♪
今回も楽しいお仕事をさせて頂き、有難う御座いました♪