レヴォーグのパワーアンプ換装♪
2020.05.26
レヴォーグさんの入庫です♪
こちらの車両ももう何度も入庫いただいております♪
毎回関東からお越しいただいておりまして、本当に有難いです。
コルトレーンには、他府県からお越しいただいてるお客様が非常に多いです。
ほんと有難いです。
これはもうお仕事でお答えするしかなく、私の仕事へのモチベーションを上げてくれる大きな力です!
かなりガッツリやってますが、違和感とか異物感はかなり少ないと思います。
個人的にゴツゴツした感じが好きじゃないんですよね〜
大きく作り込む時でも、純正のイメージを踏襲したデザインが好きです♪
大人のサウンドナビ ♪
やっぱ音が落ち着いてるんですよね〜♪
最近は目新しい話題こそ聞こえてきませんが、それでも尚、存在感が薄れないのは流石です♪
根強いファンも多く居ますので、次世代機のリリースを期待したいですね〜♪
ツイーターはAピラー埋め込みで、ウーファーはアウターバッフルです。
勿論デッドニングはSTEP2、3とも施工済み♪
カッコよろしいですね〜♪
勿論音も良いですよ〜♪
今回出番の子♪
ふぉーーー!
これはこれは!
カロッツェリアXラインの、RS−A 99Xじゃありませんか〜♪
この価格帯の車載用パワーアンプでは、世界一売れてるんじゃないでしょうか?
発売から時間は経ってますが、いまだ第一線の秀逸なパワーアンプです♪
この只者じゃない感は凄いでしょ〜
実際凄いんですよ〜♪
これまで頑張って良い仕事をしてくれた、カロッツェリアのPRS−A900。
この度勇退となりましたが、この子もかなりの優秀機です。
12万って本気臭漂う価格ではありますが、実際の音はそんなユーザーのは本気にきっちり応えるどころか、ハイエンド臭すら感じられる、超コスパ機です♪
このパワーアンプも当店でお買い求めいただいたんですが、今度はハイエンド臭ではなく、本物のハイエンドな領域へと誘ってくれるアイテムとしてA99を選択されました♪
サイズも端子レイアウトもほぼ同じですので、作業もサクッと♪
今回はパワーアンプの交換のみですので、単純に音の違いがパワーアンプの違いって事で、物凄く分かりやすいですよね♪
それに基本部分をしっかりやり込んでありますので、一段上の機器でも、いきなり全開パフォーマンスで鳴ってくれます♪
基礎は大切ですね〜♪
900と99の違いとして挙げられるのは、1番は速さです。
ドカンと出して、ピタッと止める。
これが出来ると、次から次に送られてくる音声信号に、いちいち追従出来るようになります。
スピーカーに対しての支配力と言いますか、制動力も強いってことになり、鳴りにくいスピーカーであっても鳴らせる
ますし、力感がキッチリともなう音になります♪
レヴォーグさんもハイエンドの領域へと、確実に誘われて行きましたよ〜♪
今回も楽しいお仕事をさせて頂き、有難う御座いました♪