「極!石田塾」第5回アップいたしました♪
2019.09.12
今回は満を持して発表された、ザプコのプレイヤー機能付きのDSPのご紹介です♪
プロセッサーって、デッキやオーディオ、ナビの機器やシステムに組み込まれてた物でしたが、ここ最近のオーディオ換装困難な車両増加に伴い、表に出てくるようになりました。
が、、、難しい^^;;;
いや、難しくはないんですが、ややこしい^^;
コルトレーンで扱うことの多いSAIACOは、純正にプラスして使うって感じの製品なので、使い勝手は純正オーディオやOPナビなどと全く同じですので、めちゃめちゃわかりやすいんですが、本格的なDSPはデジタル入力が可能になり、純正オーディオも聴けるのですが、より高音質なDAPやその他のソースユニット、プレイヤーで聴くことが多くなります。
、、、。
ここがややこし。。。
DAP(デジタルオーディオプレイヤー)これがあれば音楽は聴けますが、DSP側の入力には光、同軸、USBの入力があり、購入したDSPの入力の種類に応じた出力を持つ、DAPを使わなきゃならないです。
それに余分な出費がかかる。。。
例えばSONYのウォークマンやAstell&Kernのフラッグシップですと30万超えてきます。
さらに接続ケーブルも良質なものを選ぶと、最低限の数万円。
出費が多いんじゃ〜^^;
で、USBメモリーやSDは、プレイヤー機能が無いので直接再生する事ができません。
この辺りを勉強されてる方なら、情報も出揃って来た現在では、そんなに難しくありませんが、単純に良い音を聴きたいって方には、とんでもなく高いハードルだと感じてました。
で、今回のザプコのDSP。
何が凄いかって、プレイヤー機能が付いてるんです♪
DAP要らず♪
DSP取り付けたら、音楽データの入ったUSBをぶっさすだけ♪
勿論純正オーディオや、DAPなども普通につながります♪
気になる方は、石田さんの記事で詳しく説明されてますので、情報収集しちゃいましょう♪