アテンザのスピーカー交換
2020.05.30
アテンザさんの入庫です♪
マツダ車の入庫は多いです。
単純に売れてるって事でもあるのかもしれませんが、遊び心が旺盛な方が好むってこともあるのかな?
マツコネにももうちょっと遊び心があると嬉しいんですけどね〜^^;
聞いた話ですが、某メーカーさんの車両のニューモデルの売れ行きが芳しくないと。。
どうやらオーディオレスが選択出来ないってのが大きな要因らしく、他社にお客さんが流れてしまうと。
販売店からの突き上げでオーディオレス仕様が追加されるのことです。
個人の自由が大きく搾取される世知辛いご時世ですので、せめて車くらいは好きにしたいですもんね〜^^;
マニュアルミッション車を選択される方が多いのも、マツダ車の特徴なんですかね?
マツコネも非搭載ですので、オーディオも自由に遊べます♪
出番の子♪
カロッツェリアの名機TS−V173Sです。
スピーカーの取り付けのみで承りました♪
いわゆるコストカットの温床って感じではないですが、ちょっと変わったタイプのスピーカーです。
基本的には普通のダイナミックタイプなのですが、マグネットやらヨークの配置が普通のとは逆だったりします。
このタイプはまだ大丈夫ですが、中央の樹脂パネルがスピーカーマウント部まで侵略してるタイプですと、結構厄介な音になってます。
デッドニングSTEP2では、こんな部分の対策もしてます♪
この安定感^^
って言ってもわかんないですよね〜^^;
私的には絶対の信頼感がありまして、最低限やらなきゃなんないことさえクリアすれば、良い感じで鳴ってくれますし、キッチリ追い込めばハイエンド並みの音質だって期待できます♪
そう言った訳があり、見ただけでも安定感あるな−となるわけです^^;
ツイーターも純正位置。
Vには埋め込みマウント用のアタッチメントが付属してませんし、純正取り付け用のアタッチメントもありません。
なので、マウントはワンオフ製作し取付けますので
少しユニットが埋まってるのは、ツイーターグリルの出っ張り分だけユニットを埋めなきゃならないためです。
ウーファーはインナーバッフルをワンオフ製作して取り付けてます。
今回のシステムは、普通のシングルワイヤでの接続です。
ドア上部にはV付属のローパスフィルタを取り付け、純正スピーカーケーブルより入力し、フィルタリングののちウーファーに送ってます。
って事で作業終了♪
今回はスピーカーの交換のみでしたが、頂いたメニューの中で精一杯やってますので、ポンつけレベルの音ではないですよ〜♪
でもV良いです♪
昔のモデルは、比較的インストールレベルに厳しい部分を要求してきたんですが、現行モデルは比較的寛容になってまして、今回のようにスピーカー交換のみって感じでも、そこそこの音で鳴っちゃうんです♪
今回も楽しいお仕事をさせて頂き、有難う御座いました♪