アコードのアウターバッフル化♪
2019.09.12
アコードさんの入庫です♪
ちょっと焦ってます。
先程どのくらいブログを溜めてしまったのか、これまで怖くて開けられなかったパンドラの箱を開けてみたら、、、
ほ〜ほ〜ほ〜
えらいことになっとりますな〜
ここのところ熱中症対策と称し、時間ができるとカプカプと飲み歩いてたツケが回って来ました^^;
熱中症対策は重要なので、これは外せないとして^^;
程々にして、ブログ頑張りますよ〜!!!!!
と、改心しこの記事を書いてます♪
は〜は〜は〜
熱中症対策オイチイ♪
麦汁チューチューしながら頑張っとります!
ノーマルに見えたでしょ〜♪
でも実は、、、
記憶力の良い方なら覚えてる方もいるかもです♪
そうなんです♪
前回スピーカー交換、ケーブルチューニング、DSP導入などやっちゃってる車両なんですが、DSPなのでヘッドユニットも変わってないし、ツイーターインストールも純正位置なので、多分ご家族の方でも気がつく方はいないかもって程、さり気ない仕上がりで御座います♪
以前コルトレーン デモカーだったアルファにも、積んでた時期があります♪
いや〜。。。
前にも書いたことがありますが、結構勇気の必要な作業です。
お客様の大切なお車の、内張をぶった切っちゃう訳ですので、今まで以上にかっこよくしてあげるからね!って信念とか、自信がないと刃は入れられません^^;;;
あのですね。
コルトレーン さんでは、バッフルの切り出しはジグソーって道具を使ってます。
たぶん普通はルーター使ったりするんですが、店長のジグソーの精度が半端なくて、ルーター要らずなんです^^;
現在ほぼ全ての作業を私が担当してるんですが、このバッフルトップだけは、店長が張り切って作ってくれます♪
バッフルの出代を計算して、積層し位置決めします。
バッフルデザインもこの段階で、全体のイメージを当て込み、細かい部分を決めてます。
この角度で見ると、インナーパネルから立ち上げて来てるバッフルと、内張形状の相違がよくわかりますよね〜。
この辺りも考慮し、異物感を吸収しつつ、音の良いバッフルを作ります♪
なんとなくイメージ湧きますよね〜♪
イメージにそって、出来る限り盛る回数が少なくなるように、足らないところが無いように盛る感じです。
盛りすぎは削れば良いですけど、盛れてない部分は、再度パテ練って盛って、硬化待ちしてってなるんで、回数が減らせれば時短になるので、その分仕上げに回せます♪
コルトレーン の工賃が比較的安いのは、見た目の仕上げに、それほど時間を割かないこと。
でも、最低限のクオリティーは確保したいですよね〜
なので、私が上手になるしかないんです!
スペーサーみたいなもんです♪
でもがっちり固定した時、バッフルの一部となる部分ですので、ちゃんとカバ合板使ってます♪
異素材を使用して、共振を抑える手法をとることもありますが、ケースバイケースで判断してます。
バッフルからの立ち上げが深い事がおわかり頂けると思います。
これはコルトレーン オリジナルメタルバッフルを入れるために、予めその厚み分をプラスし落とし込んでます。
今回はゆくゆくは導入したいってお客様のご要望でしたので、それを見越して製作してます♪
良い感じです♪
バッフル周りを見るだけでも、この辺り暴れるだろうな〜とか、良い感じに鳴りそうだな
〜とかって、だんだんわかるようになって来ます。
勿論使用するユニットや、ドア全体の状態などにもより左右されますので、想定外ってこともありますが、その辺りを含め、まぁ大きく外さないです^^
引きで見たほうが、引き締まって見えますね〜♪
って事で作業終了♪
まだコルトレーン オリジナルメタルバッフルの施工が終わってないですので、まだ完成形ではありませんが、ひとまずは標準のアウターバッフル化が終わりました。
やっぱりアウター化の効能は凄いです♪
疲労回復、神経痛、リュウマチには効きませんが、鮮度アップ、迫力アップ、解像度アップなどなど、書き出せばキリがない程です♪
3枚重ねのマスクを外した感じ♪
乗り換え時流用出来ない施工ですので、出来る限り早い段階で導入されるのが良いかと思います♪
今回も楽しいお仕事をさせて頂き、有難う御座いました♪