WRXって他のスバル車とちょっと内装の雰囲気が違うんですね〜

パーツの組み方もちょっと違います。

カロッツェリアのナビがついてます。

今回選択されたのは、カロッツェリアのTS−C1730Sです。

同社木製バッフルと、パワーパッドです♪

エンジンルームを覗くと・・・

うぉっほ〜

やってますね〜♪

ノーマルでもエグいのに、どんな感じに仕上がってるんでしょうね〜^^;

男の子ってこんなの見てるだけでいっぱい飲めますよね〜♪

お得なプランではありますが、作業はいつもと同じく、最短でケーブルを走らせるために、ガッツリバラします♪

先日製造メーカーより最後の入庫がありました。

現在はまだ在庫がありますが、もう数セットしか有りません。。

でも、既に次なる素材の発掘も終了しており、現状はパワーパッドと同レベルの効果が出てます。

施工の自由度がある物ですので、更に良くなる可能性を秘めてますので、こうご期待ください♪

サービスホール？

塞ぎません。

制振材の主材は？

ブチルです。

どこに貼ってあるの？

小さな黒い四角のシートです。

そんなんで効果あるの？？？？？

ふふふ。

ちゃんとコルトレーンのドアになります♪

勿論やれることは少ないですが、その分強烈なブチル系の制振材を使って、振動をコントロールしてます。

逆にこの四角い制振材4枚で、悲しくなるほど死んだドアも作れちゃったりします♪

と、しくじれば大怪我しますが、協力な武器になる素材なんですが、ぶっちゃけめちゃめちゃ難しいです。。

STEP2の方が圧倒的に楽ちんです^^;

ドアによっては、一番貼っちゃいけないポイント近くに貼らなきゃならなかったり、貼っちゃダメな場所に貼った上で、つじつま合わせないと治らなかったりと、自分でやり出したこととはいえ、なんて難しいことやりだしちゃったんだろうと、今更ながら後悔してたり^^;;;

と、怖ゎ〜い素材なので、引き続き正体は明かしません〜^^;

スバルは比較的楽に通せます♪

今回使用した制振材は、片側で5枚でした。

表側だけじゃなく、裏側にも貼ってます♪

将来的にデッドニングをSTEP2にすることも可能で、その際今回施工した部分は、都合の悪くなるところは剥がしますが、STEP2も基本的に現状を見ながらの施工ですので、無駄になることはありません♪

今回は木製バッフルを使用しましたが、何かの時にカロッツェリアのメタルに入れ替えると、めっちゃ音良くなります♪

今回はバイアンプ接続に変更しますので、付属パッシブはハイパスフィルターのみ使用します。

バイアンプ接続というのは、リアスピーカーを鳴らしてるアンプで、フロントスピーカーのツイーターを鳴らしちゃうって感じの接続方法で、ツイーターとウーファーが切り離れた別回路となりますので、電気的に干渉することもなくなりますし、スピーカー1個につき1chのパワーアンプが割り当てられる贅沢な仕様になります♪

付属のアタッチメントなどを使用し、加工もほぼ有りませんので、ツイーターのインストール代金の追加分は発生しませんので、大変リーズナブルなインストールと言えます♪

そこそこやってる感もありますし、異物感もすぐ慣れてしまう程度ですので良いですね〜♪

埋め込み加工ほどではないですが、音響に有利なインストールも実現できますので、まさに機能美インストール♪

出音です。

やっぱセレクトパッケージ凄いや^^;

ただスピーカーを交換する費用にプラスアルファする程度の費用で済むのですが、違いは圧倒的、絶望的に違います！

車を変えたら音がイマイチで、もうちょっと良くしたい！

でも、あまりお金はかけたくないって方には最適だと思います♪

もし、万全を期したいって場合は、木製バッフルをメタルバッフルにしたり、スピーカーケーブルをアップグレードしたり、パワーケーブルを追加施工したりしとけば、まぁ間違いなく思うような結果は出ると思います。

これをベースにアップグレードも出来ますので、かなり大きな自由度を秘めたプランだと思います♪

今回も楽しいお仕事をさせて頂き、有難う御座いました♪