プリウスアルファへフルシステムインストール♪③
2020.11.14
いい感じで仕上てきましたよ~♪
作業時の集中力は半端ないほうなので、、と言いますか、、。
あまり他事が入ってこない^^;
その状態で通常運転ですので、写真を撮ったりって事も一旦その集中力を切られてしまうと、また集中するのに時間がかかったりするので、だんだん億劫になっちゃいます^^;
なので、できる限り一区切りついたときとか「あれ?ドラーバー何処に置いた?」って時に撮るようにしておりまして、今回のように大規模施工の場合は、やること満載なので写真を撮リ忘れも多いです^^;
完成してます♪
ダイヤトーンって高級感ありますよね~♪
正面から見るとこんな漢字です♪
このアングルだと、取ってつけた感がありますが、実際見ると良い感じですよ♪
う~ん。。
やっぱりドアポケットとの段差が気になりますね。。
普段仕事で使うお車ってことですし、使い勝手も考えるとポケットにタオルとか、ペットボトルとか何かしら段差を紛らわすようなものを置いたほうが良いですね~
自身の車なら、問答無用で埋めちゃいます^^;
これは???
と言うことで、ツイーターインストールです♪
SA1000のツイーターは、マウント部に関してメーカーから詳しい情報が出されています。
基本的にはツイーターユニット背面のボルト一点支持でインストールしろってことみたいです。
これがなかなか手間のかかる作業でして、けっこう大変なんです。
まぁ70万もするスピーカーですし、苦労しただけの音にはなりますので、頑張って作ります♪
今回オーナーさんからリクエスト頂いたのは、できる限り嫁バレしないようにって事と、あとは何をやってもらっても良いけど、音を最優先で作ってくれとのことでした。
で、この子。
前述の複雑なマウント基台を元に、砲弾型のエンクロージャーをパテで形成しています。
この形状は、埋め込みマウントのように、異物感は軽減されませんが、逆にその存在を主張した上で、一旦認識された異物が気にならないようなデザインです。
ですが、砲弾型のエンクロージャーを採用するには、いつくかの条件が揃うことが前提になりますので、どの車両にも採用できるわけじゃないんです。。
音質的にも有利に働きます。
ツイーターが受け持つ帯域は、低域のように回り込むような性質ではないのですが、物体の表面を這い、広がる性質があります。
それらの影響をかなり軽減できますので、より正確な再生音が得られるんです♪
ピラー形状によっては、ピラー側の加工はもうちょっと少なめだったりするんですが、今回は埋め込まないと、理想的な位置にインストールできなかったので、結構な勢いで埋め込むことになりました。
でも、これ完成しちゃうと、ピラー側がこの勢いで加工してあるって、全然わかんなくなっちゃいます。。
誰か気づいてくれると、嬉しいんだけどな~^^;
で、完成♪
異物感は出るけど、そんなに気にならないでしょ~♪
助手席側はこんな感じです♪
着座側と反対側は存在感は出ますけど、一旦認識しちゃえば全く気にならないと思います♪
あと
運転席から見た、運転席側のツイーターマウントは、できる限りスピーカーしか見えないようにしてます。
スピーカーはしょうがない。。
だってつけちゃったんだもん^^;
でも、それ以外は運転の妨げになるファクターしか無いので、できる限り施工後の不要な視覚情報は増やしたくない。
安全に運行できてこそ楽しめる音楽ですからね~♪
今回はスルーしてしまってますが、、、
デッドニングはSTEP2、3を施工してます。
それと、エリカ様(個人的SA1000の愛称)専用チューニングが盛々施してあります。
コルトレーンデモカー以上の仕様です。
さて、作業は全て終了しました。
どんな音になってるやら♪
と、思ったのですが、車両引き渡しの数日後に連絡があり、前車から引き継いだサブウーファー用のアンプが壊れたとのこと。。
まぁ10年近く使った後、数年寝かせたアンプですので、とりあえず使えたのがラッキーって感じでしたので、オーナーさんもきっぱり諦めがついたようです。
って事で、パワーアンプ交換となりましたので、パワーアンプ交換編に続きます~