XVにフルシステム移設♪②
2020.11.25
続きまして、ワイヤリングとアウターバッフル♪
前述のように、今回使用するスピーカーケーブルは超極太でございます。
その太さは狂気の沙汰と巷で噂の1/0Gパワーケーブル同等程度。。。
取り回しが大変なだけでなく、端末処理も大変で、標準ケーブルのワイヤリング時間と比べると、2倍程度の時間を要します。
ドア通線
そりゃ~買って頂いてる責任もありますし、何が何でも通しますよ~
でも、パッツンパッツンです^^;
ツイーター、スコーカー用
SPD Musicalを使用しています。
SPDMusicalはシャークワイヤー製のケーブルで、40μのシルバーメッキケーブルです。
MusicalLoveが2芯で今回使用するSPDMusicalは4芯です。
芯線は同等なので、単純に2芯か4芯かの違いだけです。
今回SPDMusical使用するのは、2芯をツイーターに、もう2芯をスコーカーに使用するためです。
と、そう言えば、システム概要に関してお話してませんでしたね^^;
ヘッドユニット、プロセッサ
RS-D7XⅢ、RS-P99X
スピーカー
BLAM Liveシリーズ3way
サブウーファー
ダイヤトーン SW-G50
パワーアンプ
カロッツェリア RSーA99X、RS-A09X
デッドニングSTEP2,3、ケーブルチューニングSTEP2Plus、アウターバッフル、Aピラー加工。
って感じです♪
A09X
ウーファー駆動用です。
運転席シート下へインストールします。
P99X
カロッツェリアXのプロセッサの最終モデルですね~
現状販売されていませんが、非常に優れたプロセッサでしたので、何らかの形で復活してくれることを切に祈っております。
今回はスペースの関係上、パワーアンプと2段でインストールします。
続いてアウターバッフル。
やることが多いので、写真も飛び飛びになりがちです^^;
今回はちょっと特殊で、元々使用していたメタルバッフルを活かす形で、ベースバッフルを樺合板でワンオフ制作し、その上にカロッツェリアのメタル、積層部は樺製、最上部のトップバッフルを、コルトレーンオリジナルのメタルバッフルを使用する、超複合素材バッフルです♪
この上に樺製バッフルと、トップバッフルにステンレス製のワンオフのオリジナルバッフルが使われます。
今回は造作風景写真は無いですね^^;
音良さそうでしょ~♪
うねうね~って感じのバッフルもかっこよいのですが、やっぱ音質考えちゃうとこんな感じになっちゃうんですよね~
機能美っていうんですかね~
我ながら見惚れちゃいます^^;
かっこ良いでしょ~♪
色々悪さをしないだろうな~って、感じの用バッフルです♪
直線やラインが多用してあるドアの場合のデザインは、それに見合った感じで作ります。
やっぱ作った部分だけ浮いてるようなデザインは、違和感がありますし、個人的にもあまり好きではないですので、あくまで純正チックな感じで仕上げます♪
個人的にバッフルが一番かっこよく見えるアングル♪
3に続く~♪