勝手に「極!石田塾!」連動企画!!!
2021.01.10
皆様いかがお過ごしでしょ良くうか?
巷ではコロナが猛威をふるい、旅行、レジャーはおろか、外出さえ控えなければならないご時世となってますね~。。
小さな小さなストレスも、積もり積もれば大きなストレスとなり、思いがけないところで爆発なんてことも。。
わかちゃいるんですが、ストレス発散しようにも飲みにさえ行けないので、発散のしようもないですよね^^;;;
ってことで、昨日更新されたコルトレーンホームページコンテンツ「極!石田塾!!」にて、石田さんが面白いネタを振ってくれましたので、勝手に連動企画を妄想してみようかと思いますので、よろしければも私の妄想にお付き合いいただければと思います。
記事を書いてる現時点では、店主の了解も得ていない、まさに勝手気ままな企画でございます^^;;;;;
本家のコラム内容が「軽トラへのオーディオシステム構想」
これに連動し、こちらのブログでは軽トラだけでなく、もう少し手軽に導入できる変態システムを考えてみたいと思います♪
実は石田さんのシステム構想なんですが、以前私が実践してたシステムに近いものがありまして、カロッツェリアのサブウーファーに関しても、そのシステムなら活かせるのかな~なんて思ってたところでしたので、これは面白い!となったわけです♪
システム構築の際のテーマは低コスト、手軽でありながら、迫力のある音。
といった感じで考えてみます♪
なんかですね。。
最近特にハイファイだけが正義だって風潮があり、個人的には??な感じでして。。
ハイファイってお金かかるんですよね~。。
どんな音源も良い感じで鳴らさなきゃなんないですし、解像度だの分解能だの、ハイスピードだの、情緒感だのと、難しいファイターをいくつもクリアしなきゃなんない。。
でも、オーディオって好きなアーティストの楽曲を好きなように聴ければ良いですよね~♪
勿論ハイファイもありです。
音楽好きな方の多くはノージャンルで聴く方も多いですし、音源の情報を余すこと無く再現されてる音は、リアルそのものだったりします。
今の技術はすごいです!
でも、それだけしか選択肢が無いんじゃ~なんか面白くないですよね^^;
ってことで、サブテーマは私の好きな「ロック」。
ロックが気持ちよく聴けるようなシステムなので、例えばクラシックや女性ボーカルを情緒たっぷりにって感じの音は出ません。
ベクトルバチーンと振った、極限ワガママ仕様です^^;
では!
まずはスピーカー。
スピーカーは手軽に組める2wayとします。
2wayと言っても、普通ではまずやらない変な組み合わせですので、斜め目線で見守っててください^^;
では、使用ユニット発表!
オーディソンのプライムシリーズスピーカーAP4です。
定価10,000円です。
コルトレーンが推奨してる、オーディソン✕BLAMスピーカーの超コスパセットで採用されてる、AP6.5の10cmタイプのミッドベースです。
ん?ミッドベースこんな小口径で良いの???
ですよね~
ですが、前述のようにちょっと変わったシステムと言いますか、鳴らす音楽を完全にロックに絞ったシステムですので、切り捨てる所満載の変わりに、ロックを聞く上で重要になってくるポイントをしっかり抑えたシステム作りですので、このくらいのトリッキーさは必要になってきます。
で、もう一つのスピーカーは、、
カロッツェリアのTS-WX010Aです。
価格はオープンになってますので、まだ1台も販売実績がないこの機種に関しての詳細は不明です^^;
2万くらいなのかな~って感じです。
これを2台使用します。
はぁ???????????
って思った方は鋭い!
10cmのミッドベースにちっちゃいサブウーファー2台???
ってか、ツイーターは?
高域はどうするの??
低域だってちっちゃなサブウーファー頼み?
はぁ?
馬鹿じゃない?????
あはは^^;
おっしゃるとおりです^^;
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ここで一つお断り。
こちらでご紹介してるシステムは、実証済み、確認済みのシステムではありません。
まして、コルトレーンがおすすめするシステムでもありません。
単なる私の妄想ですので、参考にされる方は自己責任にてお願いいたします。
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ですが、、、
個人的には勝機ありのシステムなんだな-これが♪
使用機器はちょっと違いますが、前述のようにこれに似たシステムを以前組んでましたし、そのときに得たノウハウがありますので、これで十分勝機が見いだせるんです♪
ちょっと気になるのは、今回選抜した機器の音を一度も確認してないこと。
多分行けると思いますし、行けなかったとしても代替品は見つかると思います。
では続けます。
パワーケーブルは、コネクションの1Gを使用し、スピーカーケーブルは出来ればシャークワイヤーのSP15122Rもしくは、良質な単線系のケーブルを使用します。
あとは出来ればSAIACOプロセッサーアンプか、カロッツェリアPRS-A800を追加で使用します。
無くても良いです。
あれば、更に力感が増します♪
以上!
システムの狙いとしては、とにかくレスポンスが良く、力感を感じる音にしたい。
オーディオいじって一番がっかりな音って、シャカシャカ言ってるだけで、力感をまるで感じない軽い音だったときですよね~
特にロック好き似方にとっては、ショックの度合いも大きいです。
ロックってやっぱり「ドゥッ!バッ!トッ!ッカ!バゥ!ダッ!ドッ!ッちゃ!」って感じが楽しいんですが「キャッ!ッピ!ッシャ!ッカ!シー!」って、うるさいだけで楽しくないですよね。。
ロックの音源って高音質なものって少ないです。
ちゃんとしたシステムをちゃんとインストールしたもので再生しないと、どうしてもシャカシャカ感が出てしまいます。
だったら出さなきゃ良くね?
ってことで、ツイーターなーーーーーーーし!!!!!
といっても、AP4の特性を見ると、高域もちゃんと出るスピーカーですので、高品質な高音は望めないけど、ちゃんと音は出るって感じです。
そもそもローエンドの再生も切り捨てるシステムなので、バランスとしては理にかなってます。
低域は80Hzまで出るとありますが、この周波数をまともな音で鳴らすにはちょっと口径が小さすぎます。
ってことで、、
さぶうーふぁーぁぁぁぁぁ!
出なきゃ出るスピーカーに任せれば良いんです♪
で、使用するWX010はちょっと変わったサブウーファーで、ローエンドの補完、強化というよりは、ミッドベース(ドアスピーカー)の強化といった感じの効き方をするはずのユニットでして、高音も低音もあまり入っていないロックにはもってこいのサブウーファーなわけです♪
小口径でレスポンスの良いけど、強い低音を鳴らせないAP4の力部分の担当をするわけです。
具体的に言うと、例えばバスドラの太鼓の皮を叩く立ち上がり部分を口径の小さなAP4でレスポンス良く鳴らし、胴の鳴りをWX010で補うって感じですかね~。
これ通常のスピーカーインストールでも、気にしてる部分なんですが、結構がっちりインストールしないと実現できない部分だったりします。
ましてやこんなお手軽コスパシステムでは、まともにやっては絶対出ない音なんです。
色々切り捨てて得るものがここだったりします。
街なかでモーモー言わせて走ってるシステムより、100倍気持ち良い音ですよ♪
インストールで面倒なのは、AP4のバックチャンバーを制作しなくてはならないことです。
これがちょっとお金がかかっちゃいます。
インストールはちょっとしたコツがあります。
これは以前培ったノウハウでして、このシステムで遊んでたからこそ現状のインストールにつながったって、ちゃんとした裏付けと実績のあるものです。
正直このノウハウがないと、結果は半減しちゃいます。
言葉だけでは伝わらない内容ですので、ここでは書きませんがこのノウハウ自体もちょっと特殊といいますか、そのままでは通常のインストールには応用できません。
ちょっとだけ書くと、AP4の左右角は内振りしませんし、上下角もつけません。
ここが基本で、あとは聴感で追い込みます。
ちゃんと計算してないので参考価格ですけど、バックチャンバー含むインストール込みで、15万(税抜)位になりそうかな~って感じです。
でも、50万くらいかけたシステムにも、ロック鳴らす場合は負けてないシステムだと思います♪
妄想ですけどね^^;
気になる方はコルトレーンまで♪
激しい音がします♪
けして良い音ではないです。
でもすげー音ですよ~♪