最小に申しておきます。

写真がめっちゃ少ないです＾＾；；；

 

私はノリノリで作業してるときと、時間に追われ作業してる時に写真が少なくなる傾向にあります。。

今回はどっちでしょう＾＾；

 

MatchのUP7BMW♪

 

BMW専用のDSPアンプです。

MatchのDSPアンプって、鳴りっぷりが良いんですよね～♪

コルトレーンでよく出るDSPアンプでSAIACOがありますが、機能的に付かない車両があったりしますし、ワンクラス上の音を望まれる方にはこちらがおすすめです♪

 

SAIACOとの大きな違いが、チャンネルミックスが有るか無いかです。

今回のBMW専用もそうですが、純正でマルチアンプ駆動を行ってるシステムの場合、高域だけとか低域だけとかの信号に分けられちゃってて、DSPの機能をフルに発揮するには一旦この音域ごとにばらばらになった信号を、全部の音が入ってる信号に戻さなきゃなんないんです。

これがチャンネルミックス。

 

これが有ると、例えば純正が3way＋サブウーファーって構成だったとしても、社外の2wayで鳴らすことも可能です。

それに純正ってなんか変なところで帯域を分けてあったりしますので、一旦ひとまとめにした信号を、新たにDSPで分けたほうが良いんです♪

 

 

いい顔してるでしょ～♪

 

この子の取付はちょー簡単♪

純正アンプのカプラー引っこ抜いて、付属のカプラーにつなぎ直しUP7とつなぐだけ♪

 

一筋縄でいかないのがこのあと。

調整が多岐に渡しますし、設定も色々しなきゃなんないです。

取り付けはDIYレベルで十分できますが、その後の設定や調整はちょっと難しいです。

 

 

と、ちょー手軽にインストールできちゃうDSPアンプですが、効果は凄い！

純正も外部アンプになってるんですが、やはり純正は純正。。

鳴りっぷりの良いDSPアンプは一味違います！

それに、かなり細部にまで手が入れられるDSPがありますので、純正とは全く次元の違う音に仕上がります♪

 

 

 

今回も楽しいお仕事をさせて頂き、ありがとうございました♪