レヴォーグのスピーカー交換とデッドニングなど♪
2019.12.16
レヴォーグさんの入庫です♪
ホワイトのレヴォーグってなんか、一周回って斬新な感じがしますね♪
車高といい個人的に好きなエクステリアです♪
さっきエクステリアって言っちゃったんで、いつもは車室内って書くところ“インテリア”ってちょっとカッコつけてみました^^;
これってDOPですっけ?
あ、皆さん「ですっけ?」って使ったりします?
最近の若者の言葉でもないですし、ネットスラングでも無さそうなんですがなんでしょね???
今回のメニューは、基本的にはスピーカー交換♪
音楽をいい気分で聴きたいのでスピーカーを変えます。
スピーカーの働く環境を整えるために、デッドニングもします。
せっかく万全の環境で働けるスピーカーなので、入ってくる信号のクオリティーが悪いと勿体無いので、スピーカーケーブルも変えます。
せっかくスピーカー出力が、最高のパフォーマンスで再生できる環境になったのに、ヘッドユニットがヘロヘロだと勿体無いので、ヘッドユニットがしっかり働けるように、電源環境を整えます。
全ては音楽のために、全てはそれを再現してくれるスピーカーを気持ちよく鳴らす為。
こうやって考えると、音質アップの近道にもなりますよ〜♪
って事で、スピーカー交換、デッドニングSTEP2、ケーブルチューニングSTEP2の施工です♪
スバル車はコルトレーン 入庫率ナンバーワン!
どこにビスがあって、ここのクリップはどの向きにはまっててとか、ケーブルはどのルートが最適かとか、データはモリモリに溜まってます♪
これからドアをエンクロージャーに仕立てるために、ケーブルのクランプを外し、防水シートを剥がしてあります。
スバルのドアは強いです。
スバル車は音が良いって言われてる、1つの要因です。
何に考えずに、、いや、何も考えてないとまずいですが、、^^;,^^;^^;普通にやってても良い結果が出る素性のドアですが、スバルのドアはそれこそ何百枚も触ってるので、どこをどうしたらどうなるのかってのは、完璧にわかってます♪
いいドアにしますよ〜♪
いや、いいエンクロージャーに仕立てますよ〜!!!
なんの写真だこれは???
確かなんか変な線が生えてたんで、確認用に撮った写真かな?
あははは^^;
写真奥のピンクとシルバーのケーブルです。
ところでこのケーブルの詳細ってご存知でした?
シャラっといつも使ってますが、実はOFCのシルバーコートが芯線に使われています。
そう銀です♪
一般にシルバーはギラギラした音になるって言われていますが、このケーブルにはそれがありません。
ある意味銀らしくないケーブルではありますが、とても良い音色のケーブルですし、何しろイガイガっぽい音を出さない。
優しくも芯があり、アンビエントもボケず程よく、スピード、分解能も高いケーブルです。
ここまでの素性のケーブルってことを考えると、かなり安価な定価設定です。
コルトレーン標準ケーブルとして、堂々たる性能なんでございますのよ〜♪
ここ通れると、めっちゃケーブル長を短く出来るんですよね〜♪
手間を惜しまずとにかく外す。
ヤバそうな所はそ〜っとしておく。
これ、安全にサクサクと作業を進めるコツです^^;
今回も標準の4Gです♪
コルトレーン 標準って事は、かなり良いって事です。
1/0Gってのもありますが、あれがちょっと異常なだけで、普通は4Gで全然大丈夫です♪
でもですね。。
意外と1/0Gって高くないんですよ。。
内蔵アンプで鳴らす場合使用するのは3M以下が殆どです。
って事は、差額分×3とヒューズ、ヒューズホルダの差額分だけで1Gが引けちゃいます♪
スピーカーはカロッツェリアのTS−V173S。
先日コルトレーン のお客様で、ホームオーディオですが、数千万円ってシステムで聴かれてる方が居りまして、その方がこのスピーカーの音を聴いた上で金額を知った時「安!!!」って言ってました^^;
この音でその金額って、めちゃくちゃいいね〜!って事のようです。
そうなんですよ〜
良いんですよ〜
コルトレーンでも、いまだに売れてるスピーカーです♪
写真は内部処理が終わってます。
コルトレーンのデッドニングは、基本的にアウターパネルには何もしません。
写真ではアウターに貼ってるソネックスも、アウターパネルをどうにかしようと貼ってるわけじゃないですし、本当はインナーパネル裏に貼りたいんですが、無地理的に無理なのでアウターに貼ってるだけです。
アウターパネルが静かになっても、車室内側にとって大勢に影響するほどじゃありません^^;
それよりも、ドア自体の音色が曇りますので、こっちの方が深刻です。
と、何故かシート施工の写真がない。。
ちっ、iPhoneのやろう、また保存するの忘れやがったな。。
すみません。
よく言って聞かせておくんで、許してやってください。。^^;
良い感じに効きそうですね〜♪
以前よりもポイントが精査されてきて、内張に回せる部材が増えました♪
ですが、まだまだ進化しますよ〜
確定ポイントを抑えつつ、未開発のポイントを探りつつ施工し、同時にデータ収集です。
毎日昨日の自分を越えられるよう精進します!
という事で、作業終了です♪
出音ですが、、物理的な基礎、電気的な基礎を踏まえ、スピーカーを交換していますので、ぶっちゃけよくなる要素しかありません^^;
何度も何度もやってる施工内容なんですが、相変わらず気持ち良い音の出方になりますね〜
力が逃げずに、ストーンって飛んでくるんです。
力が散らないし滲まないので、ボリュームを上げたり、Bassをブーストしなくても、ちゃんと圧を感じます。
低音が滲まないと、中域から上の音がスポイルされず浮き上がってきます。
繊細な表現が実現するだけでなく、鈍くなりがちな低域にも鮮度と迫力が伴います。
う〜ん。
オーディオ楽しいな〜♪
今回も楽しいお仕事をさせて頂き、有難う御座いました♪