シトロエン C4のスピーカー交換♪
2020.02.08
C4さんの入庫です♪
シトロエンと言えば、コルトレーンにも2CVってクラシックカーみたいなルックスの車両があります。
って言うかそのシトロエン を筆頭に、ルノーにプジョーと、代表的なフランス車が3台も揃ってるんですが、特になんの意図もなくたまたまそうなってしまっただけと言う^^;
でも良い車が多いですね〜♪
まぁオサレさん♪
なんですかね〜
いや、なんてこた〜ないんですよ?
でもね、一つのラインを取ってみてもセンスが良い♪
国産車とは違う独特の何かがあるんでしょうね〜♪
なんだかよ〜わからんようになってます^^;;;
デザインは良いのですが、フランス人って電気ギミックがお好きなようで、色々な仕掛けがあったり、よくわかんない制御かかってたりと、こちらも独特でございます^^;;;
なんすかこのウネウネのドアは。。
国産車では絶対採用されないデザインですね〜^^
これは。。
ちょっと気難しいドアっぽいです。
取り敢えず今回はスピーカー交換だけですので、私も武器が少なく色々出来ませんが、またデッドニングなど承れれば、対策はできそうです♪
薄いです。。
クリアランスを見てみると、こんなに薄い必要ないのですが、いっぱい作ったんですかね〜?
スピーカーって振動板が前後にストロークして音波を発生させてるんですが、ここまで薄いとストローク幅が取れず、特に低域側の再生能力がスピーカーの口径頼みになりやすく、あまり良い事はありません。
今回出番のカロッツェリアのTS−V173Sは、しっかりストロークも取れる設計ですので、パワフルな低音が期待できますよ〜♪
バッフルはカロッツェリアのメタルバッフル で、強固に取り付けてあります。
純正ヘッドユニットには、クロスオーバー機能が無いので、スピーカー付属のパスフィルターを使用して、ツイーターが再生してくれる周波数帯をカットします。
少し分かりにくいですが、ツイーターがダッシュボード上の両脇にスピーカー付属のアタッチメントを使用しインストールしてます。
出音ですが、流石カロのV!
純正の内蔵アンプでもそこそこ良い感じでドライブしてくれてます。
心配してたドアも何もやってない事を考えると、及第点はクリアしてる感じ♪
フロントガラスの向こう側に、お見苦しい点があった以外は極めて良好な結果です^^
今回も楽しいお仕事をさせて頂き、有難う御座いました♪